いやぁ、なんでこんな形で終わってしまったのだろうか。
ネット上では打ち切りだとか噂されていますけど、ウルトラジャンプという雑誌を購読する読者層から人気を得られないマンガとは思えないんですよね(非常に個人的な意見ですw)。
原作者の佐藤先生と作画の伊藤先生の仲が悪くなったという噂もあるんで、それが原因になってるのが妥当な考えかな。
まあ、こんな憶測をいくら語ってもしょうがないんですけどね。
5巻では、4巻までの派手な戦争シーンとは打って変わって物静かです。
約束の期日まで時間を稼ぐという任務を遂行した新城ら第十一大隊は、<大協約>に基づき<帝国>軍の俘虜となります。
第十一大隊全員が憔悴しきっていますが、俘虜として<帝国>軍へと降るときの威風堂々たる姿は本当にすばらしい。
俘虜となる直前まで「僕らは<皇国>の守護者なんだ」と言わんばかりの態度。
新城なりの最後の抵抗なんでしょう。
これにより北領戦争が終結。
羽鳥という新城と同期の妖しげな導術師も新キャラとして登場していましたが、彼とコンビを組んでの<帝国>軍との今後の展開は見たかったな。
しかし、げんしけんの斑目を彷彿とさせる風貌はとても教師には見えないw
<帝国>軍東方辺境領姫・ユーリアとの舌戦、天竜との語らいなどもこれからの展開に影響を与えそうな場面だったので、こんな結末だと、どうも違和感を覚えます。
それにしても本当に5巻で終わってしまうとは・・・
残念でしかたないなぁ。
皇国の守護者 5 (5) (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)
posted with amazlet on 07.11.21
佐藤 大輔 伊藤 悠
集英社 (2007/11/19)
集英社 (2007/11/19)
おすすめ度の平均: 

納得いかざる完結
再開望む
原作を越えた秀作、此程までに完結が惜しまれる作品は無い