クヌート覚醒 ヴィンランド・サガ 6巻
累計120万部とか帯に書いてありましたが、正直もっと売れててもおかしくないと思うんだけど・・・
さて、前巻からの続きでトルフィンとトルケルの決闘から始まりました。
2斧流とでもいうのかどうかわからないけど、斧2本持った化け物相手にトルフィンは短剣2本でかなりの善戦。
まあ、主人公のはずなのにそこまで目立った場面がなかったからこのくらいはがんばってもらいたいところ。
しかし、戦況を一発でひっくり返すトルケルのけりが炸裂。
かなりオーバーな描写かなとも思ったけど、トルケルのすさまじさを表現するにはこれくらいオーバーなほうがいいのかも。
また、今巻で注目したいのは神父からの忠告で王の資質を開花させたクヌート王子。
狂戦士のきのこを食って、正気を失っているビョルンを睨みつけただけでたじろかせる。
そのあとのセリフも王としての威厳がでていてかっこいい。
トルフィンとトルケルの決闘も王子が治める形になったし、あんな頼りなかったキャラクターがここまで変わるとは思いもしなかったな。
これからの王子に期待大ですね。
一応これでアシェラッド軍VSトルケル軍編とでもいうべきストーリーは終わったことになったのかな。
次巻からはいよいよスヴェン王との対決が始まるようで、ますます目が離せません。
巻末に作画スタッフの熊谷さんが描いた水木しげる先生タッチのおまけ漫画「う゛ぃんらんど・さが」が掲載されていましたが、何故こんな漫画を描いたのだろうかw
あと、幸村先生に2人目のお子さんがお生まれになったそうです。
おめでとうございます。

